『トラフィック交換』などで、ネットサーフィンしていると、「このサイトは本当に訪問者のことを考えているの?」と疑いたくなるサイトを見かけることがあります。たとえば、大量の画像や動画が使われ、完全に表示されるまでに時間がかかったり、BGMが流れたり…。
これらのサイト運営者は、別に訪問者を困らせるためにやっているわけではなく、むしろ自分のサイトをもっと見てもらいたいと張り切って作っているのだと思います。しかし、これが逆効果になり、せっかくの訪問者を不快にさせているのが実状だと思います。
そこで、ホームページを作成する際に意識して欲しいのが『ユーザビリティ』です。これは訪問者の視点で「見やすく、わかりやすく、使いやすく」を考えてホームページを作成することです。ユーザビリティを常に意識しながら作成していけば、必ずアクセスアップにつながるハズです。
◎見やすく
見やすいホームページを作るには、『シンプルさ』を心掛けることです。慣れてくるとどうしても画像を多用した「カッコいいデザイン」のホームページを作成したくなります。しかし、訪問者からすれば、画像を多用すれば重くなりますから、かえって見づらいページになってしまいます。
それから、ページ内で使用する文字にも気をつける必要があります。そもそもパソコンの画面で文字を読むのは疲れる作業ですよね。ですから、訪問者にできるだけ疲れないような文字にすることは大切なことです。そう言った意味では配色を、背景色「白」、文字色「黒」にするのが一番良いのでしょうです。
また、各ページのデザインにも『シンプルさ』を心掛け、レイアウトの統一を行うことも大切なことだと考えています。
◎わかりやすく
『トラフィック交換』などで、ネットサーフィンをしていると、トップページをパッと見ただけでは何のサイトなのかわからないサイトがたまにあります。トップページを数秒見ただけで、どんなサイトなのを伝えられなければいけないでしょう。そのためにタイトルロゴや紹介文、キャッチコピーなどで何のサイトかわかるようにする工夫が必要です。
また、誰が訪問しても迷うことなくサイト内を閲覧できる必要があります。他のページにリンクをする場合、別の場所へのリンクであることがわかるようにします。リンクの色は青で下線を引くのが一般的なので、それに統一するといいでしょう。
◎使いやすく
使いやすくするには、まず操作性の良いナビゲーションが必須です。関連のあるページに簡単に移動できることが理想です。それから、全てのページにはトップページへのリンクが必要です。最近は、検索エンジン経由でサブページに直接やってくる訪問者が多いので、それを考慮したナビゲーションを作る必要があります。
それから、画面のサイズについても考える必要があります。縦スクロールを使用することは特に不便に感じないとは思いますが、横スクロールは本当に不便です。
どのくらいの横幅が理想なのでしょうか?最近では1024×768の解像度が支流ですが、ノートパソコンで800×600解像度を使う人もいます(当サイトのアクセス解析では5%前後でした)ので、基本は800×600でしょう。画面解像度が800×600でも横スクロールしないで済む横幅は、750ピクセル以下です。ちなみに、当サイトはトップページが750pxでサブページが600pxになっています。
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